木製スマートフォンケースから木を増やしたいと思います4

木製スマートフォンの売上の一部に木を増やす事に取り組みたいと思います。

前回の「木製スマートフォンケースから木を増やしたいと思います3」で

earht miusic&ecologyが「one tree」というホルチン砂漠を緑化する支援のプロジェクトの話を

しましたが、ホルチン砂漠は他の企業や機関でも緑化支援をしているようです。

 

しかし、素人感覚で単純に思う事は、砂漠の状態の土に木を植えて本当に木が育つのか疑問に思ったので、

具体的にどのような方法で取り組まれているのか調べていましたら、

丁度具体的な緑化方法の詳細が掲載されているホームページがありました。

砂漠緑化にご興味お持ちの方にも是非読んで頂きたいと思いますので、転載します!!!

 

日立グループに中国ホルチン砂漠緑化ボランティアの機会を提供されているNPO法人「緑化ネットワーク」の北浦喜夫氏の記事です。

木というのは植えておわりではなく、木に水を与える、肥料を与える、剪定作業。

家畜の侵入を防いだり柵の維持など、何年にも渡って通年の管理が必要で、樹木も気候への適合や

植樹する季節、特性をきちんと考えて選ばないといけません。

下記が具体的な手順となります。

1. まず、柵で囲みましょう!

緑化対象地は、その多くが放牧対象地でもあります。過放牧は砂漠化の大きな原因のひとつ。

そこで放牧家畜が入らないように、有刺鉄線を使って対象地を柵で囲います。その後も風化により鉄線が

切れたり、杭が倒れたり、埋まったりしないように日常的な見回りと補修を忘れてはいけません。

 2.草方格をつくって砂の移動を防ぎましょう!

 草方格(そうほうかく)とは、稲や麦のワラを格子状に砂漠に埋め込み、砂の流動を抑える方法です。
いわば“自然の網”を利用するもので、中国内陸部の砂漠地帯を横断する鉄道の線路が砂に覆われるのを防ぐために考えられた知恵が生かされています。

3.苗木を植えましょう!

いよいよ苗木を植えてみましょう。トラクターや馬に鋤(すき)を引かせてV字の溝を掘り、その底を

さらにスコップで直径50cm、深さ50cm位の穴を掘って苗木を植えます。

樹木の種類によって植える時期や特長が違うので、専門家に選んでもらう必要があります。

今回は、ポプラに比べて成長は遅いのですが、少ない水分でも育つ松の苗木1,300本を植樹しました。
また、苗木は約3m間隔で植え、ある程度は枝がふれ合わない距離を保ちます。

将来的に大きくなると、間伐をしてさらにその間隔を広げます。

4.十分に水をやりましょう!

土を被せたら、最後に緑化ボランティア名物のバケツリレーです。全員が力を合わせてバケツで水を運び、一本一本の苗木に水をかけます。

中国語で「がんばれ」を意味する「加油(ジャーヨー)」とみんなで声を掛け合い、バケツの水を運びます。

中には全身ずぶ濡れになる参加者も。

5.しっかり管理しましょう!

こうして植樹した苗木は、きちんと愛情を持って育てなければいけません。不必要な枝を落としたり、下草を刈ったり肥料を与えたりなど、苗木が砂漠に根を張り、ある程度まで大きくなるには、成長の早いポプラでも最低3、4年、松では5、6年にも渡る手入れが必要になります。

最後に北浦喜夫氏のコメント

こうした緑化活動により砂が固定され、少しずつ緑の草原が回復します。しかし、緑化活動はそれで終わりではありません。緑化がホルチン周辺で暮らす人々の生活向上につながってこそ継続的な植生の回復と

持続が可能です。

つまり、ホルチン砂漠緑化のポイントは、主に農牧業に従事している地元の住民が主体的に担う環境を整えることにあります。そのためには、緑化の手法やメリットを住民自身が理解することで、

住民主体の自発的な活動がこの地に定着します。日立グループはその実現に向けて微力ながらお手伝いできればと考えています。

 

砂漠緑化の手順が具体的にイメージ出来ましたでしょうか。

下記サイトが詳細です。

画像もありますので、砂漠緑化の理解がより深まりますので、是非御覧頂ければと思います!!!

 

こうすれば砂漠は緑化できる 環境への取り組み 日立

http://www.hitachi.co.jp/environment/showcase/employee/ecosystem/horqin/02.html

 

 


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