インターロッキングでも木!杉で出来たインターロッキング

珍しい木質のインターロッキング材のお話です。

「ハイブリッド木質路面材」

「(仮称)優ブリック」

yuubrick1 (木の町づくり協議会HPから転載)

インターロッキングとは、路面材料の事です。

正式にはインターロッキングブロックといいます。

よくバス停や公園の遊歩道に敷き詰められているもの下記のようなものです。

interlocking

インターロッキングは、吸水性が高いため、アスファルトの代わりに使用されています。

一般的にインターロッキングは、石のように仕上げた擬石仕上げや大理石を粉砕して仕上げたものが、

多く、木質のインターロッキングは、非常に珍しいです。

「(仮称)優ブリック」の表層材は、杉材です。

木質という見た目の良さだけでなく、木質のインターロッキング材を使用する事で

得られるメリットがあります。

 

表層が木質のため、蓄熱性が低く、ヒートアイランド防止としての効果があります。

一般的に木材は、コンクリートと比較しても約10倍温まりやすく、約10倍冷めやすい特徴があります。

特に夏の季節に効果が体感出来る素材だと思います。

それから、「(仮称)優ブリック」を遊歩道として施工した場合、5~8年周期での交換が必要との事です。

ちょっと短いのかもしれませんが、間伐採により製造されているので、

定期的に間伐採を行い、使用するという点において、環境にとってはプラスだと思います。

住宅で使用する場合は、遊歩道ほど通行数が少ないので、もっと耐久年数は上がるかと思われます。

耐久性が劣る=素材が柔らかいとも言えると思います。

例えば、転倒して頭をぶつけてしまった場合、木質という柔らかい素材が

メリットとなり得るのではないでしょうか。

 

yuubrick2 (木の町づくり協議会HPから転載)

「(仮称)優ブリック」のサイズは、下記となります。

W200

D100

H80

この寸法を見て、気になった点があります。

車両が通行する箇所や駐車場などにも施工しても耐久性はあるのかどうかという点です。

というのも一般的なインターロッキング材は、高さ60ミリのものが多いと思います。

車両が通行する部分に使用されているものは高さ80ミリなんですが、

「(仮称)優ブリック」も高さ80ミリではあります。

しかし、ホームページの施工実績を見る限り、歩行部分のみの写真しか見当たりませんでした。

気になります。

施工事例など下記サイトで確認出来ます!

 

木の町づくり協議会

http://kinomachi-kyoto.com/wp/pages/category/kokoromi/

 

今後も珍しい木材料などの情報を更新していきます!

 


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