木のLED時計 to:ca(トーカ) 素晴らしすぎる発想!

本日は、木のLED時計のお話です。

TAKUMI

「to:ca(トーカ)」

toca

デザインは岩崎広治氏です。

製作の方は、北海道の匠工芸様がされているようです。

木の塊とLEDの文字。
アナログとデジタルのコラボです。

なぜこのように木製にも関わらず、デジタルの文字が見えるのかといいますと

MDFという素材が下地に使用されていて、

それに木材を薄く剥いだもの、突き板というものが仕上げ材として用いられています。

突き板は、薄いもので0.18mmぐらいで厚いものは2mmぐらいという非常に薄いものです。

そのぐらい薄い素材で仕上がっているので、文字が透過し、木製でもデジタルの文字が見えるという

仕組みとなっています。

 

ちなみに木の種類はハードメイプルです。

ハードメイプルは、フローリング材やギターの一部などにも頻繁に使用されています。

 

という事で木製突き板以外の素材で、透過性のあるものとですとガラスや和紙ぐらいでしょうか。

ガラス製のデジタル時計は既にありますよね。

純粋な和紙に関しては、強度がないですが、ラミネート和紙の場合は、

まだ強度が期待出来るのかもしれませんが、四角のボリュームの状態で

ラミネートをする技術的に困難だと思われます。。

展開した状態のラミネート和紙を四角のボリュームに組み立てるのも

継ぎ目が出てきてしまったりなど実現は、出来なそうな気がします。

 

強度も満たしつつ、透過性のある素材である突き板。

その部分に目をつけた発想!

これはホントにニクい発想っす!

しかも木の塊もそのままというか余計なアルミのフレームとかくっついていないシンプルな姿が、

骨太な感じでかっこよすぎです。

和でも洋でもどんな部屋でも馴染みそうですよね。

さらに経年変化も期待出来そうですよね!

これを最初に見た時の衝撃は今でも覚えています。

こういうものをデザイン出来たら、テンション上がりっぱなしなんじゃないだろうかと。

そんな事を思った気がします。

いつかこんなかっこよいものを。。。!?

 


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