無印良品の壁掛けCDプレーヤー 後世にも残したいプロダクト

本日は今後何十年と後世に残したいプロダクトのお話しです。

「無印良品の壁掛けCDプレーヤー」

無印良品の壁掛けCD

2000年に日本のプロダクトデザイナー深澤直人氏がデザインされました。

それ以前の一般的なCDプレイヤーは本体部分とスピーカー部分と分離されているものが

ほとんどだったと思います。

例えばキャビネットや机の上に置くタイプがほとんどでした。

一方、深澤さんがデザインされたものは壁掛け式です。

壁掛け式のメリットとしては、スペースを取らない。

住宅の中に壁がないという家はないので、スペース的にも場所を取らないなどのメリットもあります。

個室の打ち合わせスペースなどには非常に適したCDプレーヤーだと思います。

デザインは、昔の換気扇のような形態なんです。

昔の換気扇の入切って、紐を引っ張って換気扇が回ったり、止まっていましたよね。。。

(そのような仕様の換気扇を知らない世代の方もいるのかもしれませんが、、、。。)

そして、深澤直人氏がデザインされたCDプレーヤーもそうなんです。

このCDプレーヤーでもっとも素晴らしい部分が、

垂れ下っている配線を引っ張る事で、CDプレーヤーの電源オン、オフが出来るのです。

通常配線というのは極力いらないもの、邪魔なものであって、決してプラスに

思われる方はいないと思います。

そういった一見マイナスな印象のものに対して、操作をするために必要なものとして、

意味あるものにしているのです。

それがこのCDプレーヤーの柔らかい発想から導かれた機能だと思います。

深澤直人氏の発想のすごいところです!

ぱっと見綺麗なプロダクトだけでなく、大変柔らかい発想のCDプレイヤーなのです!

ニューヨーク近代美術館(MoMA)のパーマネントコレクションにもなっていますし、

オシャレなオフィスやショールームで良く見かけるのもうなずけますよね。

ただ音質に関しては、賛否両論のようです。

かつて勤めていたところにもあり、10畳ぐらいの個室のようなスペースに設置してありましたが、

特に悪い印象はありません。

金額的にもリーズナブルですし、許容範囲だと思います。

無印良品には、今後も引き続き販売継続を願います!

 

「無印良品の壁掛けCDプレーヤー 後世にも残したいプロダクト」のお話でした。

無印良品

http://www.muji.net/

 


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